イノシシによる被害

inoshishi_418_280最近、墓地においてイノシシによる被害が出ています。

草の根などの食べ物を求めて土を掘り起こす習性から、墓石を倒されたところもあります。

現在、護寺会においても市に相談したり、電気さくの設置等の対策を検討していますが、すぐに進入を防ぐのは難しい状況です。

みなさまにおかれましても、墓地内に食べ物(雑草や菓子)となるものを取り除くなどのご配慮をお願いいたします。

護寺会

 

 

平成25年 地蔵盆のお知らせ

8月24日、来迎寺境内にて地蔵盆まつりを行います。IMG_0802
皆様、お誘い合わせの上お参り下さい。
尚、今年はたこ焼き・生ビールの出店を致します。
小学生以下のお子様は父兄同伴でお越し下さい。

プログラム
18:00 お地蔵さまにおまいり
18:50 「サマンサ」による素敵なライブをお聞き下さい。
19:30 ライブ終了
20:00 地蔵盆終了

-サマンサの紹介-
女性4名のジャズコーラスクループです。
懐かしいスタンダードナンバーをおしゃれに歌います。

平成25年度 盆施食会のご案内

今年も盆施食会は、昨年同様に定施食会と新施食会を 日を分けて勤めます。

定施食会:
  7月28日(日) 午前10時開経

新施食会:
  8月9日(金)

※ 施食会とは、先祖供養とともに、三界の万霊及び修羅・餓鬼・畜生道の亡霊に飲食を供え、供養を行い、ともに救われる為の儀式です。
※ 新施食会は初盆精霊の供養で、定施食会は毎年行う供養です

平成25年度大般若理趣文祈祷は1月3日です

平成24年度と同様、檀信徒・墓檀家各位の家内安全・火盗消除・福寿長久・諸縁吉祥を祈し、新年のご祈祷を下記の通り執り行います。
新札(大般若宝牌)の授与、並びに旧札の返納を受け付けております。
つきましては、皆様方のご参拝を心よりお待ち申し上げております。


日時 平成25年1月3日午前10時から約1時間
場所 来迎寺本堂

※当日ご都合のお悪い方は郵送を致しますので、ご一報下さい。

平成24年8月24日(金) 地蔵盆

平成24年8月24日(金)
当寺境内にて地蔵盆を行います。

昨年の風景↓

※地蔵盆とは(ウィキペディアより)
地蔵盆(じぞうぼん)は、地蔵菩薩の縁日(毎月24日)であり、なおかつお盆の期間中でもある旧暦7月24日に向け、その前日の宵縁日を中心とした3日間の期間を指し、またそのうちの日を選んで行われる地蔵菩薩の祭のことをいう。地蔵盆は一般には寺院に祀られている地蔵菩薩を対象とした祭りではなく、道祖神信仰と結びついた路傍あるいは街角(辻)の地蔵が対象となっている。

旧暦7月24日以外の地蔵菩薩の縁日の24日は、地蔵会(じぞうえ)、地蔵祭と呼ばれるが、旧暦7月24日については盂蘭盆(お盆)期間中であり、それにちなんで地蔵盆と呼ばれるようになった。現代では、参加する人々の仕事などに合わせ、多少日程をずらして土日に行うところも増えている。地蔵盆が新暦の7月24日前後もしくは8月24日前後に分かれるのは、お盆を新暦に改めて勤めるのか、それとも旧暦風に8月に行うのかの差異であり、この差異についてはお盆の項を参考にされたい。近年では8月23・24日に行われるのが一般的である。

地蔵盆は全国的に行われている風習であるが、京都府、滋賀県、大阪府、神戸市、三重県、福井県若狭地方など近畿地方を中心とする地域で特に盛んである。

地蔵祭では、地蔵のある町内の人々がこの日にかけて地蔵の像を洗い清めて新しい前垂れを着せ、化粧をするなどして飾り付けて、地蔵の前に集って灯籠を立てたり供え物をしたりして祀る。地蔵盆の前後には、地蔵の据えられる家や祠の周囲などに、地蔵盆独特の提灯が多く飾られる。京都では子供が生まれると、その子の名前を書いた提灯を奉納する風習がある。おおむね女子は赤、男子は白で、その子が地蔵盆に参加しているあいだは、毎年飾られる。

地蔵菩薩は中近世以降子供の守り神として信仰されるようになった。広く知られた伝説によれば、地蔵菩薩が、親より先に亡くなった子供が賽の河原で苦しんでいるのを救うという。このことから地蔵祭においては特に子供が地蔵の前に詣り、その加護を祈る習わしになっている。ところによっては、仏僧による読経や法話も行われるが、おおむねそれらの多くは子供達に向けたものである。地域によっては、地蔵盆当日の朝に「数珠回し」を行う。これは、町内の子供が、直径2〜3メートルの大きな数珠を囲んで座り、僧侶の読経にあわせて順々に回すというものである。

今日では地蔵盆は子供のための祭とも言え、地蔵に詣った子供達は地蔵の前に集まった席で供養の菓子や手料理などを振る舞われる場合が多い。また地域の子供達が一堂に会するため、子供達に向けたイベントも行われたり、そのまま子供達の遊び場となることもしばしばである。

初日朝に地蔵盆の用意をし、仏僧による読経、子供におやつの配布(日に一度か二度)、夜のイベント(踊りや線香花火など)。翌日、おやつ配布、お供えのお下がり配布、後片付けといった流れが多いようである。しかし、子供が少なくなったことや大人たちの都合がつきにくくなったりすることから、一日で終えてしまう町内も増えつつある。また、地蔵盆における福引は、「ふごおろし」とも呼ばれる形式で行われていた。福引担当の家の向かいの家から渡したロープにつるし紐で手繰り寄せた。その後、その品を紐で1階へ下ろして渡すものである。しかし、最近ではこういった福引はほとんど見られなくなった。

また、町内によっては天道大日如来を祀っており、それらの町内では大日如来の縁日である旧暦7月28日もしくは、それ前後(地蔵盆同様、お勤めの時期に7月もしくは8月の差異あり)に、同様の祭りである大日盆を行う。上述の地蔵盆と同じく日程をずらして土日にすることが多いため、年によっては他の町内に1週間遅れて大日盆を勤めることもある。

盆施食会のご案内

今年の盆施食会は、昨年同様に定施食会と新施食会を
日を分けて勤めます。

定施食会
7月29日 午前10時開経

新施食会
8月9日 午前10時開経

※ 施食会とは、先祖供養とともに、三界の万霊及び修羅・餓鬼・畜生道の亡霊に飲食を供え、供養を行い、ともに救われる為の儀式です。
※ 新施食会は初盆精霊の供養で、定施食会は毎年行う供養です。